世界は美しい…うん、きっと
どんだけ前向き!?
まぁ…いつものことだけどさ…
俺→「それ…ありえんくないか?」
箕風→「ありえねぇよな」
うんうんと頷きながら心の中で微笑している。
「ありえるんだ!」
そういった瞬間に即座に箕風がこう言う。
「あのな?商品として売り出されるんだぞ?わかるか?」
「…まぁ」
「そしたらどうなる?売り出す奴がまずすることは」
「…商品の確認」
「と?」
「そりゃちゃんとしたゴミのぶんべつをするようにラベルを…ごふっ」
俺はそのチャラけた頭を軽く殴った。
「いってぇ!人が一生懸命考えてんのに!」
「そこは謝る。が、人波に外れてないか?お前の思考(笑)」
「…だな」
箕風も小さく付け加えた。
「んだょ。二人して俺を…(以下略)」
「なぁ箕風、さっさと帰ろうぜ」
「だな。帰るか」
「…人の話を聞けーーー!(バイ俊)」
…とまぁ日々こんな感じ。
何気ない日々だけど、俺はコイツらといると楽しいと感じる。
俺を支えてくれた。
本当の笑い方を思い出させてくれた。
きっとコイツらと会っていなかったら今の俺は無かったと思ってる。
「…なぁ…」
俊がいきなり足を止めた。
「なんだよ」
俊とぶつかった箕風は頭を掻きながら呟いた。
「あいつって…」
まぁ…いつものことだけどさ…
俺→「それ…ありえんくないか?」
箕風→「ありえねぇよな」
うんうんと頷きながら心の中で微笑している。
「ありえるんだ!」
そういった瞬間に即座に箕風がこう言う。
「あのな?商品として売り出されるんだぞ?わかるか?」
「…まぁ」
「そしたらどうなる?売り出す奴がまずすることは」
「…商品の確認」
「と?」
「そりゃちゃんとしたゴミのぶんべつをするようにラベルを…ごふっ」
俺はそのチャラけた頭を軽く殴った。
「いってぇ!人が一生懸命考えてんのに!」
「そこは謝る。が、人波に外れてないか?お前の思考(笑)」
「…だな」
箕風も小さく付け加えた。
「んだょ。二人して俺を…(以下略)」
「なぁ箕風、さっさと帰ろうぜ」
「だな。帰るか」
「…人の話を聞けーーー!(バイ俊)」
…とまぁ日々こんな感じ。
何気ない日々だけど、俺はコイツらといると楽しいと感じる。
俺を支えてくれた。
本当の笑い方を思い出させてくれた。
きっとコイツらと会っていなかったら今の俺は無かったと思ってる。
「…なぁ…」
俊がいきなり足を止めた。
「なんだよ」
俊とぶつかった箕風は頭を掻きながら呟いた。
「あいつって…」