世界で1番君が好きッ

告白

目が覚めたら涙が頬をつたっていた。

背中も汗だくだ。

変な夢みたな…。

まだ朝方の五時。

今日は早く行こ。

私は、いつもよりゆっくり着替えて学校に向かった。

自転車を漕いでいると聖君がいた。

『こんちは!』

聖君は元気良く挨拶をしてくれた。

『こんにちは。いつもこんな時間に学校行くの?』

『今日早起きしたから早く学校行こうと思って。』

『あたしも!でも中学校って7時半にしか門開かないよ?』

『えー、まじですか?』

聖君はだるそうにする。

『ジュース…奢ったげる。

から公園行かない?1人とか寂しいっしょ?』

『行きます!!』

私達は近くの公園に向かった。

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