子猫ちゃんと最強な不良様☆
「じゃあ、行こうか。」


「ん。」




パパの車に乗って近くのショッピングセンターに行った。




ショッピングセンターは日曜なだけあって人がたくさんいた。




「まず何から買うの?」


「れいの学校に必要なものだな。」


「そうね。まだ少し寒いからセーターとか鞄とかも買わなきゃね。」


「あぁ。」


「じゃあ、行きましょ♪」





ノリノリなママ達とまず学校に必要なものがある程度揃ってる店に行った。




「れいちゃんには、やっぱ白?」

「だな。じゃあ、セーターは白でいいな。次は……鞄か。」


「あ、あれかわいい!」


「じゃあ、あれでいい。」




と、どんどん色んなものを買っていく二人。




あたしは適当に服を見ながらついていってた。





さぁ、二人を気づくのだろうか?




さっきから、いろんな人が二人をみて顔を赤めてるのを。




< 8 / 8 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop