男の子と森と猫と
 
 
別れの悲しさを
二人わ痛い程
分かりあっていました
 
だからこそ
その男の子と猫は
離れられなかったのです 
 
 
 
 
 
二人は散歩に飽きると
かくれんぼをしたり
追いかけっこをしたり
 
夜ご飯の木の実を
とったりします
あと湖に行って
お水をくみます
 
 
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