男の子と森と猫と
 
 
 
いつまでたっても
疑問は消えず
遊ぶのも食べるのも
ままならない
ほどでした
 
 
 
もしかしてアンは
ここが何処なのか
分かってたのかも
 
 
いまさら思っても
アンはいません
 
 
さらに悲しくなりました
 
 
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