BOND
「これ誰が奢るの?」


「次で勝負だ。」





私と快はクスクス笑って二人について行った。







次に乗ったのはコーヒーカップ。






4人で一つに乗る。





必死に回す快と吉瀬くん。





私を明は声を出さまいと必死。





でもみんなの辛そうな顔を見て、みんなで笑った。





「マジ何その顔!」


「やべぇ。ツボ。」


「面白すぎ。」


「ダメじゃん。」





楽しくて仕方なかった。






コーヒーカップを降りるとみんなフラフラ。




「快回し過ぎ。」


「バカ、勇人だろ。」



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