BOND
え!



快が告白すること二人は知ってたの!?




「勇人、ちょっと来い。」


「あっ‥冗談だよ、快。許して。」


「無理。」


「あー‥快ー‥。」





快は吉瀬くんの耳を引っ張る。




私と明はそれを見て笑った。




「友、私たちも行こう。」


「うん。」




快とカレカノになったんだよね?





あぁ‥幸せすぎる。





私たちは買い物をした後、別れた。






「またねー!」


「バイバイ―!」






二人と別れた後、快と海の方へ歩く。
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