『交換ノート』
†第2章『2人目』†
あの日から何日か経った。例のノートは封印していた。そんな中、2人目の犠牲者となる人物が現れた。       
悪)「――…おはよ〜」  
啝)「おーう」

母)「おはよう(●´艸`●)悪鴉」

いつもと変わらないあいさつ。変わらない日常。変わったことといえば、校長が死んでしまったことだけだ。
< 54 / 94 >

この作品をシェア

pagetop