黒龍
「じゃあ、今日倉庫に呼んで教えてもらえば?」

「それええなぁ!咲也どうや?」

まぁ別にいいからな…

「好きにしろ…」

「じゃあ、決まりやな!!」

「僕、蘭ちゃんに言ってくるー」

「ええ、そうしてください」

そういうと日向は屋上から出て行った。

「…隼斗、どう思う?俺は取り敢えず様子を見ていた方がいいと思うんだが…」

「そうですね。気を抜かない方がいいと思います。」

「だな。取り敢えず様子見だ。」

「はい」

さぁ、どう出るか楽しみだな。
< 105 / 141 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop