黒龍

姫!?

RAN

テストも終わり、今朱雀の倉庫に来ています!

ですが…

なんか大事な話があるそうで…

嫌な予感MAX!!

「…で?話って何?」

「それは、私から話しましょう」

「それで?」

早く終わんないかな…

「単刀直入にいいます。」

「わかったから、早くして」

「……あなたには朱雀の姫になってもらいます。」



…は?

朱雀の姫??

「はあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!????」

ありえないでしょ!!

「急なのですが、前々から決まっていたのですが忙しくて…」

「はぁ?」

「それで、私たちと一緒にいるのが学校の他の族に知られています。
なので、正式な姫になってもらいます。」


ありえねー!!

まぁ、とりあえず一通り聞こうか…


「ただし、3つ守ってもらう。」


3つ??

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