黒龍
そんな時に、学校で吊るんでいた今の幹部の奴らを誘って、正式に『朱雀』に入った。

それから、高校へ上がると共に前総長と幹部が引退をすることになった。

その引退式で、俺・隼人・日向・雷斗・要が『朱雀』を引き継ぐことになった。

俺が、総長

隼人が副総長

日向・雷斗・要が幹部

となった。

俺たちが引き継ぐことになった時に、前総長から俺が探していた、“黒龍の姫”について聞かされた。
< 130 / 141 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop