恋する事件簿【完】
「兄貴、お母さんが下ネタを言った!;;」
「ブーッ!!;;」
…汚なっ;;
兄貴に助けを求めると、ビールを吹き出した。
那維斗が顔面に被り、固まってる。
私は慌てて、タオルやティッシュで那維斗の顔を拭く。
「大丈夫?;;」
「後輩やったら…殴ってたやろうな」
…あははー;;
そこに私も含まれただろうか。
恐ろしい。
恐ろし過ぎる;;
私は「ごめんね;;」と言いながら、那維斗の前髪を拭いていく。
「大丈夫や。冗談やしな」
…案外、優しいですね;;
私は綺麗になったのを確認し、料理を運ぶ事にした。
「ブーッ!!;;」
…汚なっ;;
兄貴に助けを求めると、ビールを吹き出した。
那維斗が顔面に被り、固まってる。
私は慌てて、タオルやティッシュで那維斗の顔を拭く。
「大丈夫?;;」
「後輩やったら…殴ってたやろうな」
…あははー;;
そこに私も含まれただろうか。
恐ろしい。
恐ろし過ぎる;;
私は「ごめんね;;」と言いながら、那維斗の前髪を拭いていく。
「大丈夫や。冗談やしな」
…案外、優しいですね;;
私は綺麗になったのを確認し、料理を運ぶ事にした。