High School

こんにちわ
私は、前原由美
今日から、新しい学校に転入！
友達できますように・・
と思いきや・・・・
ココは不良男子が多い吉野高校！？
これからどうなる！私

由美「初めまして前原由美です。よろしくお願いします。。。」
男子「ちっ」
怖いこんな人たちと生活しないといけないの！
もう一回転入したい（涙）
先生「前原お前の席はあそこだ」
由美「はい」
っげ！よりのよって真ん中！？最悪
？？？「なんでこんな男子校に来たの？」
由美「え？」
まじめそうな人が声をかけてきた。
由美「親がかってに決めたことだから・・・」
？？？「コイツ親にも反対できないってよｗ」
男子「まじか。。そんなやつがこんなところに何日もつか賭けねぇー？なぁー渡部」
渡部「僕はこんなやつ興味ないから、邪魔になるだけだし、君らも邪魔だし」
渡部くんか・・・・
なんかムカつく
男子「なんだと！俺らもコイツ扱いかよ！」
なんであたしの扱いが嫌なのよ（涙）
あんた達よりマシだし
男子「まぁーいいや、コイツどうする？このまま置くのも嫌だな・・」
？？？「ちょっと待ってって」
いきなりさわやか系の男子が現れた。
男子「なんでだよ！」
？？？「彼女転校してきたばかりだしさ大目に見てやろうよ」
男子「はぁ？」
？？？「怒ったみたいだから逃げよう♪」
と私の手を引っ張って二人で走った・・・・
？？？「ココまで来れば大丈夫」
由美「あの、・・・」
？？？「紹介遅れたね俺、桐原蓮よろしく」
由美「よろしく、さっきはありがとう助けてくれて・・・」
蓮「皆良い人なんだけど、君がソワソワするからおちょくられたりすんだよ」
「すみません・・・」
この人良い人だ。
蓮「俺そろそろ行くわ、バイトあるしじゃねまた明日」
由美「ばいばい」

それから一日が終った