君が好きで・・
「どうしたの?川野君いきなり元気なくなっちゃったし」


「明日もまた学校だと思うと気分重くて」


なんていう嘘。


いや・・・本当かもしれない。



「がんばれっ★あっじゃあ、あたしここだから!じゃあね!」


「さよーならー」





そうか・・・

僕が性格変えると逆効果か・・


ならこのままでいくか。


でも・・

やっぱり僕が性格変えなくても茉莉ちゃん僕を男として見てくれないよな(泣)





そんなことをずっと考えながら僕は家につき眠りについた。
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