いつか君を忘れるまで
サオリさんと俺
俺の名前は、澤口良平。
22歳。
職業、フリーター。
彼女ナシ。
趣味、寝ること。
夢・・・特にナシ。
只今、コンビニのバイト中。
俺は、店の時計を見つめた。
もう直ぐ午前6時。
パートのおばちゃんがやってくると、俺のバイトもようやく終わる。
深夜のバイトは、眠たいので好きではないが、とにかく時給がいいからやめられない。
外はもう明るくなっている。
俺は、小さく欠伸をすると、商品整理の続きを始めた。
22歳。
職業、フリーター。
彼女ナシ。
趣味、寝ること。
夢・・・特にナシ。
只今、コンビニのバイト中。
俺は、店の時計を見つめた。
もう直ぐ午前6時。
パートのおばちゃんがやってくると、俺のバイトもようやく終わる。
深夜のバイトは、眠たいので好きではないが、とにかく時給がいいからやめられない。
外はもう明るくなっている。
俺は、小さく欠伸をすると、商品整理の続きを始めた。
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