101回目の告白

そう、あたしの恋は
1年間 休憩したくらいじゃ
終わらない。

絶対に終わらせない。

「玻瑠幸に、
あたしを振ったことと、
アド変したこと、
後悔させてやる!!」

嘘。本当は、
ただ好きになって
もらいたいだけ。

「千依莉・・・。
分かった。あたし応援する!!」

あたし達はもう一度、
抱き合った。


< 14 / 107 >

この作品をシェア

pagetop