101回目の告白
同級生の彼氏1
『俺と付き合ってほしい。』
そう言われて
すぐに断れなかった。
玻瑠幸が好きなのに・・・
その気持ちは変わらないのに・・・
あたしはどうして・・・
ううん、
自分でも もう分かってる。
あたし
疲れちゃったんだ・・・
玻瑠幸に会えないことが・・・
玻瑠幸に気持ちが
届かないことが・・・
だからあたしを
好きでいてくれる
早見の気持ちが
嬉しかったんだ・・・。
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同級生の彼氏1