いつまでたっても


出会いは先月の夜。

俺が酒を呑みすぎて

酔っていた時だった。

『だ、大丈夫ですか?
って黒川先生!?』

俺は酔いすぎて

自分の生徒だということに

気づかなかった。

そんな中、友姫が俺の

家まで送ってくれたんだ。

結婚を前提に付き合っていた

彼女に別れを告げられ

狂っていた俺は気づけば

友姫を押し倒していた。












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