いつまでたっても


そして、今日、

屋上にきてみれば

友姫が叫んでいたんだ。

その、好きだと言われた日

理由を聞いたんだ。

聞いた瞬間俺は、、、

それは本当に俺なのか?と

疑ってしまった。だが、

あいつが、俺の家に

ケータイを忘れたということから

本当だったんだと

気づいてしまった。

そういわれたら、一気に

あの時の友姫が、

友姫の乱れた姿が蘇った。












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