砂時計
プロローグ
俺には生きていく理由がない・・・。
そして生きていく道具もない・・・。
俺は屋上に向かう。
そして俺は天国への扉を開いた。
ここが俺の最期の場所になる
はずだった・・・。
君に出会うまでは・・・。
きみを見た瞬間走り出していた。
そして生きていく道具もない・・・。
俺は屋上に向かう。
そして俺は天国への扉を開いた。
ここが俺の最期の場所になる
はずだった・・・。
君に出会うまでは・・・。
きみを見た瞬間走り出していた。