君と一生一緒にいたい
揺らぐ気持ち。
私は自転車にまたがって家を出た。
「美亜〜待った?」
「ううん。うちもさっき来たところだよ。」
「じゃあ行こっか!コミニティーだよね!?」
「うん。」
美亜はどこか嬉しくてたまらない顔をしてた(笑)
まぁ〜初彼氏と初めてのデートだからしょうがないけど…
私と美亜はコミニティーでバスケをやりながら男子を待ってたら、小学校の時同じ学童に通っていた1つ年下の里奈が友達とバスケをやりにきた。
「里奈じゃん!めちゃくちゃ茶髪だし。」
「だよね!!中学行ったらやばくない?」
「目つけられるよ!」
そこに…君が来た。
同じ中学の先輩で名前は
和也。
「美亜、私マジであの先輩無理。怖いんだけど!!」
「うちも無理。」
その頃はこの人と付き合うなんて思ってもいなかったし、この人のために泣くなんて思ってもいなかった。
でも人は分からない。
嫌いだった人が大好きになったり…。
運命だって分からない。
将来の結婚相手が同じクラスに居たり。
本当に分からない。
君との出会い、今ここに。
「美亜〜待った?」
「ううん。うちもさっき来たところだよ。」
「じゃあ行こっか!コミニティーだよね!?」
「うん。」
美亜はどこか嬉しくてたまらない顔をしてた(笑)
まぁ〜初彼氏と初めてのデートだからしょうがないけど…
私と美亜はコミニティーでバスケをやりながら男子を待ってたら、小学校の時同じ学童に通っていた1つ年下の里奈が友達とバスケをやりにきた。
「里奈じゃん!めちゃくちゃ茶髪だし。」
「だよね!!中学行ったらやばくない?」
「目つけられるよ!」
そこに…君が来た。
同じ中学の先輩で名前は
和也。
「美亜、私マジであの先輩無理。怖いんだけど!!」
「うちも無理。」
その頃はこの人と付き合うなんて思ってもいなかったし、この人のために泣くなんて思ってもいなかった。
でも人は分からない。
嫌いだった人が大好きになったり…。
運命だって分からない。
将来の結婚相手が同じクラスに居たり。
本当に分からない。
君との出会い、今ここに。