ティアモ

まるでマンガだ。
主人公達は数々の困難を乗り越え
試合にのぞんだ
試合中も大変だったが
ついに、あと1勝で市大会!!



のはずだった・・・。



「な・・・なんで!?」


2-1
10-7

2-0
10-6


「純司ー」


マッチポイント。

しかも、2人とも。



スッ

純司はトスを高く上げる



「部長...。」


コン。


白球が猛烈な回転とともに相手コートに飛び込んでいく



カコン!!

子島は、それを楽に返す
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