ティアモ

「あのさー明日、このメンバーが試合しよったら応援せん??」

あるメンバーがそういうことを言い出したので
応援することになった。


元から応援するつもりだったが・・・。



「ただいまー」

疲れた体を引きずりながら家に入る。



「あぁーもう無理・・・。」


その日、風呂から上がると俺はすぐに寝てしまった。






「いいところ見せないの??」

「え・・・??」

「全然ダメダメだね。」

「ごめん・・・」

黒い影が当たり一面に広がる


「俺、実はお前のことが好きなんだ」

俺が立っている
これは、いつ??
アイツに・・・。


「私は・・・」

辺りが白くなる。

2人からドンドン離れている


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