年下なアイツ~天の邪鬼なアタシ~
と、
まあこんなかんじ
桜木家へ。
と思うそばから
♬~・・・
メール
(お前、今何処いんだよ)
クソガキから
ま、
無視無視!!
「んじゃ、ここ座って」
「うん」
「何か飲み物持ってくるから」
「いいよ、気いつかわないで」
「そ?じゃぁ・・・」
ドカッ
「え?」
いきなり押し倒される。
「何してんの?」
そして、
何故か電話をし始める
桜木。
「あ、オレオレ。
やっとだよ~あ、うん。分かった」
「ちょ・・・何する気?」
冷たい視線が
アタシに向けられる。
「あんたさ~だいぶ
警戒心強いからここまで連れ込むの
大変だったよ~」
は?