君に出逢えた奇跡
ピーンポーン





「はーい・・おっ奈菜^^おはよ」





「おはよーー^^お邪魔しますww」





「どーぞww」





「リビング行くの?」





「おうwwてか・・・奈菜・・・肌出しすぎ・・・」





カー





「え・・・?あ・・ごめん・・・」





カー





「はっ早くケーキ作ろ?」





「え?材料ねーよww?」





「これww持ってきた☆」





あたしはケーキの材料が入ったバッグを出した。





「おwwナイスじゃんww」





どしっ





「おっおもーwwこんな重いやつ持ってきたのか?」





「うんwww」





そういえば、息が切れてるよーな気がする・・・





「ごめん・・・」





「え?どーしたのww」





「いや・・・こんな重いもん持たせて・・・俺サイテーだな」





「え・・・あっだいじょーぶだよwwあたし力には自信あるしww」





「言ってくれれば迎えに行ったのに・・・」





「いいのwwあたしが勝手に用意したんだし」





「じゃあ俺が全力で手伝うww」





「全力wwそこまでしなくてもーww」





「いや・・するwww」





「じゃあお願いします^^」





「おっおう」





それからあたし達は協力してケーキを完成させた。





「できたああああああああああああ」





「ふう・・・疲れたww」





「護包丁の使い方がちょっと・・・・」





「え・・・まぁそれは気にしなーいww汗」





「じゃあ食べようかww」





「いえーいww」





モグモグ



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