君に出逢えた奇跡
「そういえば!今日って学校あるじゃん!」





「護は行かないの?」





「俺?いいや。サボる(笑)お前が…しっ心配…だし…」





護照れてる(笑)





「ありがと・・・」





「いや・・別に・・・・」





「じゃあさ、今日はドライブでもいかね?」





「え・・?車?」





「違う。電車(笑)」













「あっ電車ね^^」





「ww今日は天気もいいし」





「だね^^じゃあ行こう☆」





「おうwww」





田舎・・・・





「なんだかわかんねーとこ来たなww」





「だねwwでも、なんか緑がいっぱいでいいかも★」





「緑の香りしね?」





「緑の香り?何それwww」





「だって名前わかんねーしww」





「どっかにお花でもあるのかな・・・?」





ちらちら





「あっ!あれだ★」





「ほんとだ^^でも・・・なぜ花園?」





「あれは、バラ専門のお店じゃないww?」





「あーーwwそういうことかww」





「ちょっと行ってみよーよ^0^」





ガチャ





「こんにちわー?」





「いらっしゃいませー^^」





「わぁー☆凄いアンティークなお店^^」





そこは、まるで夢の世界に入り込んだかのようなお店だった。





「ありがとうございます^^お二人様ですか?」





「あっはい!」





カタン





「こちらがメニューになります。」





「美味しそうなケーキばかり★ローズケーキとか美味しそう^^」





「そちらは、当店の人気ナンバー1のケーキでございます」





「そうなんですか!?これ・・・食べたい・・ねえ護」





「ん?」





「このケーキ食べてもいい?」





「しょうがねーなwwいいぞww」





「ヤッター★ありがとう^^じゃあこれと、レモンティー2つで^^」





「かしこまりました^^」





8分後・・・






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