私はいつも1人だった


反応薄っ!!


こう素っ気なく返されると次の言葉に困る。


コンッ


頭に何かが当たり後ろを向くと旬斗が話せ!!とクチパクで言ってきた。


そして何かを読み取ったのか巧未と誠はガッツポーズをして部屋から出て行った。


旬斗もそれに続いて出て行き俺たちは2人きりになった。



とにかく何か話さねぇとと思い考えたけど何も思いつかなかった。


はぁどうして俺ってこうも……



「はぁ」


「!?」







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