私はいつも1人だった


「あれ?怒った?怒んなよ〜」


「うるさ「如月 朔いるか?」


うるさいと言おうとしたら誰かが私の名前を呼び被せてきた。


ドアの方に2人の男がいた。



「誰?」


「お、いたいた!!」


男たちは私の前にきて見下ろすように立った。


なにこいつら。誰?


「やっと見つけた!」





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