GAME
高校からの友人である美奈は、バーベキューと共に出された焼きそばに食いついていた。
私が差し出した醤油を受けとると、皿から溢れるくらいの量を焼きそばの上に乗せた半熟玉子にかけ、焼きそばと共にぐちゃぐちゃにかき混ぜた。
「美奈、それ食べるの?」
「もちろん。夕愛も食べる?」
「結構です」
「遠慮はするな、たくさん食え!!」
遠慮なんてした覚えはない、断ったのだ。
だけど次の瞬間、口に突っ込まれたのは、例の食べ物。
醤油のかけすぎでしょっぱいし、玉子のドロドロ感で口の中は最悪だ。
よし、この美奈作の焼きそばは、気持ち悪い焼きそばということで『キモソバ』と名付けよう。
飲み込む瞬間、そんなたわいもないことを考えた。
私が差し出した醤油を受けとると、皿から溢れるくらいの量を焼きそばの上に乗せた半熟玉子にかけ、焼きそばと共にぐちゃぐちゃにかき混ぜた。
「美奈、それ食べるの?」
「もちろん。夕愛も食べる?」
「結構です」
「遠慮はするな、たくさん食え!!」
遠慮なんてした覚えはない、断ったのだ。
だけど次の瞬間、口に突っ込まれたのは、例の食べ物。
醤油のかけすぎでしょっぱいし、玉子のドロドロ感で口の中は最悪だ。
よし、この美奈作の焼きそばは、気持ち悪い焼きそばということで『キモソバ』と名付けよう。
飲み込む瞬間、そんなたわいもないことを考えた。