小林惣一郎の初恋
「なんだよ…その有り難みのない初耳連合は…;って姉ちゃん好きなのそこかよ…」
「そんな事ないぞ~あのスラッとした足…長く美しい黒髪…あぁ~お姉様~」
「もう黙ってろよ…;枕返せ、寝るから;」
「ほらよ」
隆夫は枕をほうり投げた。
「よっ…と…ととと…うわぁ…」
ドスン…
惣一郎は枕を取った拍子に壁とベッドの間に落ちた。
「アヒャヒャ~何やってんだよ」
「アハハ~でもさっき隆夫も落ちたよね~」
「そんな事ないぞ~あのスラッとした足…長く美しい黒髪…あぁ~お姉様~」
「もう黙ってろよ…;枕返せ、寝るから;」
「ほらよ」
隆夫は枕をほうり投げた。
「よっ…と…ととと…うわぁ…」
ドスン…
惣一郎は枕を取った拍子に壁とベッドの間に落ちた。
「アヒャヒャ~何やってんだよ」
「アハハ~でもさっき隆夫も落ちたよね~」