大好きな君へ｡
ひどい｡ひどい｡

涙が止まらない｡


友達としても､

大好きだったのに｡


こんな人だったなんて｡



､､そういえば

この公園｡

懐かしいな｡

ここで淳平に

告られたんだっけ｡

顔真っ赤にして､

一生懸命気持ち

伝えてくれて､


正直嬉しかった｡



なのに｡ なのに､､

あれも嘘だったのかな｡


< 24 / 85 >
表紙・目次

この作品をシェア

pagetop