大好きな君へ。
「..美奈。
その人のこと好きなの?」

「ちっ!違うよ!!
そんな訳ない!」


明らかに動揺

してしまった、、

好き じゃないよね?

わからない。

わからないよ、、。


「...ならいいけど。
会ったことも
ない人なんて
やめときなよ?」

「うん..
あ、早く謝らなきゃ!!」


私はそういって

思い出したかのように

メールを

うちだした。


「よし。これでいいや!
送信 っと♪」


~ピロリン♪

すぐ返事は

返ってきた。


「響って奴
返事早いね。笑」

「でっしょ~?笑
あっ!仲直りできたよ!!
お姉ちゃん、ありがと!」

お姉ちゃんに

抱きついた。

「あははっ!
そうだ。話聞かせてよ。
何で喧嘩したの?」

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