大好きな君へ。
波紋
次の日、

杏里は家の外まで

迎えにきてくれた。

外にでると


「んもう!美奈ったら!

心配したんだからー!!」

って目に涙を

溜めた杏里がいた。



その後

もう大丈夫?

とか、

もっと杏里を頼りにしてよ!

とかいう杏里の

ほぼ独り言が学校に

つくまで続いた。(笑)



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