【番外編】執事と御曹司
●奏斗お兄ちゃんの優しさ
・奏斗side
俺は小さいとき(確か小学4年)にお袋が『あるところ』に行くから俺も着いてった
暇だったからな
着いた場所はとある家だった
《ピンポーン♪》
……たたたっ
ガチャッ
玄関のドアを開けたのは俺から見て右がブラウンで左がグレーの目を持つ女性だった
< 1 / 112 >
メニュー
・奏斗side