【番外編】執事と御曹司
●奏斗お兄ちゃんの優しさ

・奏斗side


俺は小さいとき(確か小学4年)にお袋が『あるところ』に行くから俺も着いてった


暇だったからな





着いた場所はとある家だった


《ピンポーン♪》


……たたたっ

ガチャッ


玄関のドアを開けたのは俺から見て右がブラウンで左がグレーの目を持つ女性だった






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