【番外編】執事と御曹司

「いろんな意味で大変でしたよ。紗希ちゃんは大丈夫ですが神崎君が………ね。」

「お疲れさん。」





今 奏斗と寝る前の会話をしている

いつの間にか日課になっていた





「女と関係もつくらいで自慢になんないような気がするんだが…。」


「ですよねー…。」

なんか…憂鬱かも…


「奏が落ち込む必要ないよ。
いくらでも待つよ。」

きゅん…


「ありがと。」






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