もうひとつの卒業
拓馬は事のなり行きを見守っていた。

そして、美鈴が何を求めているのか、何を許しているのか、ようやく理解出来た。


拓馬は開かれたシャツの間に手を入れた。

おそるおそる、傷つけないように。

ブラの上から美鈴の胸に触れた。

拓馬は大きな弾力にどぎまぎした。
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