もうひとつの卒業
気が付くと、美しい少年が立っていた。


まだ、あどけない、でも大人の部分も持ち合わせている。

この少年が私の画像を壁紙にしている。

密かに。

いや、もしくは故意にアピールするために?


まさか。
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