I love you.


あんまり食べれないけど栄養はとっておかないといけないから・・・・


野菜がたっぷり入ったスープかなっ。


・・・・・・・・


「ごちそうさまでしたっ!」

食べ終わるとちょうど1時くらいだった。


・・・プルルルル


あっ!恭からだ。


「もしもし、憂莉?
迎えに来たから、降りてきて。」


「うん、わかったぁ。」


あたしは、家を出て階段をゆっくり降りた。


すると、恭がいつもの黒い車の前で待っていた。


「迎えに来てくれてありがとっ。」


「うん。とりあえず乗って?」


「うん。」とあたしは頷いて、あたし達は車に乗った。



< 18 / 30 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop