信じていたもの…
それからは、本気で男なんか信じられないと思いながら生活していた。


そんなある日、和也からメールがきた。


<この前は一方的に暴言吐いてごめん。俺は本気で付き合いたいと思ってる。返事はいつでもいいから。>


あの和也から、こんなメールがくるとは思わなかった。
< 7 / 8 >

この作品をシェア

pagetop