強引彼氏 短編Ⅰ





















「っく・・・うぅ・・・・・・・・」

「いなくなんなよ・・・・・・・・・・」

「ふぇっ・・・・離してっ・・・・」






「俺の傍からいなくなんな!」






そう言って恭君は私の体をぎゅっと

強く、力強く、抱きしめた


やめてよ


離れたくない、もっと

って思っちゃうよ、だから、やめてよ・・・・




「誰が体目当てっつったんだよ!」












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