強引彼氏 短編Ⅰ



















「・・・・ちょっと、ね?」

「よっしゃ、んじゃ、いただきます」

「え、、キスじゃない訳!?」

「押し倒してもキスはできるじゃん?」




きゃぁぁぁぁ

お、押し倒された!


どうしよう、すっごく恥ずかしいよ!




上には恭君のたくましいイケメンな顔――

そして近づいてくる唇―――




私はゆっくり目を閉じた





ちゅっ

重なる唇に溺れて行く私










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