家族内恋愛
『へっ??』
「どうかした?僕の顔に何かついてる?」
『な、何でもないっ!!』
思わず見とれてました、なんて言えるわけがない
「本当に?何だか顔が赤いような『だ大丈夫だから、包丁貸して』うん」
ふぅ…
危ない危ない
っ!!!!!
「熱はないみたいだね」
そう言っておでこをくっつきあわせた
『だ、大丈夫だって!!じゃ、じゃがいも、もういいんじゃない??』
「そうだね」
ドキドキドキドキ
もう拓ちゃんのせいで心臓がうるさくなっちゃったじゃない!!
人の気も知らないで…
でも、もっと触れてほしいって思った
………お父さん、なのにね
「どうかした?僕の顔に何かついてる?」
『な、何でもないっ!!』
思わず見とれてました、なんて言えるわけがない
「本当に?何だか顔が赤いような『だ大丈夫だから、包丁貸して』うん」
ふぅ…
危ない危ない
っ!!!!!
「熱はないみたいだね」
そう言っておでこをくっつきあわせた
『だ、大丈夫だって!!じゃ、じゃがいも、もういいんじゃない??』
「そうだね」
ドキドキドキドキ
もう拓ちゃんのせいで心臓がうるさくなっちゃったじゃない!!
人の気も知らないで…
でも、もっと触れてほしいって思った
………お父さん、なのにね