続 セカンドラブ
彼とはよく本の話で盛り上がった



博学で哲学書から、純文学までたくさん幅広く本を読んでいる人だった



たまに下ネタとかも出てきてそれが操には初めての経験だった


すべて彼の口から聞く話しは初めての事が多くまだ見たことも無い世界に戸惑っていた



たまに彼が精神的に参ってると日に3回くらい電話がかかってきた



周りから 少しうっとおしく無い?と聞かれて 操は、好意を持ってる人だからうっとおしくないよとだけ答えた
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