続 セカンドラブ
ただ、単純に住んでる世界が違う感じがしていた



いつも彼がどこか遠くにいってしまう感じがしていた



雨の降るある晩彼はいつもの様に電話してきた


夜はゆっくりした時間が流れていた
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