恋する苺


駐輪場にチャリをおき、ドキドキしながらドアを開けた―‥


「「いらっしゃいませ!」」

ドアを開けた瞬間、
明るい挨拶に、煌びやかな店内に迎えられた。


わぁ・・・。


少しだけ、店内に見とれていると、男の人が受付に来た。


「山岸様でいらっしゃいますか?」


「は、はい。。」


少し緊張しながら、返事をした。


「良かった、場所分かったんだ。」


男の人は、優しく笑顔で話しかけてくれた。


あ、話しやすそう。。
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