恋する苺


ガタンゴトン―‥


「あと一時間くらいだね!」


「そうだな〜。」


あたし達は、順調に半分までたどり着いてきた。


「なぁ、朝ご飯買って行いかな?」


「うん」


朝ご飯はまだ食べていなかったため、探すことにした。


が、なかなかお店がない。


「ないな〜。電車乗ろっか。」


しばらくぶらぶらして、諦めた。
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