恋する苺


突然のことで、ひろきは驚いていた。


「な、なんで?」


焦りながら聞いてきた。

「今まで、色々我慢してきた。急に態度変えて冷たくしたり..旅行の時も。」


「あれは、ちはるが走らなかったんが悪かったんだろ?それに、調べてこないのも。」


「―‥は?」


ついに、あたしはキレた。
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