【短編】お隣BOY☆
ウキウキDAYS
彼が私の恋人になり3ヶ月が経ちました。
奇跡です!
この3ヶ月の間には色んなことがありました。
素敵な夜の次の日。
首が回らない私…
寝違えてしまい、病院へ。
初デートは接骨院でした。
遊園地には嫌な思い出があるからと嫌がる私を無理矢理連れて彼と私は遊園地へ。
コーヒーカップに、メリーゴーランド。
避けつづけていたジェットコースターに無理矢理引っ張られて乗り込んだ。
湖が待つ下り坂を急降下!!
ピカッと光った。
こ、これは…
出口にはまた、写真が販売されていた。
素通りしようとした私の腕をぐいっと掴んで、画面の前へ。
「お前、おもしろい顔してんなぁ」
彼は笑った。
悲劇、再び…
私は恐る恐る画面を見た。
あの時ほどひどくはないにしても、私の顔は目が飛び出そうに見開いていた。
舌を出してはいけない…!!
その思いの強さからか私の口はしっかりチャックされていた…
そんな私の姿を例えるなら腹話術の人形と言ったところだろうか…
奇跡です!
この3ヶ月の間には色んなことがありました。
素敵な夜の次の日。
首が回らない私…
寝違えてしまい、病院へ。
初デートは接骨院でした。
遊園地には嫌な思い出があるからと嫌がる私を無理矢理連れて彼と私は遊園地へ。
コーヒーカップに、メリーゴーランド。
避けつづけていたジェットコースターに無理矢理引っ張られて乗り込んだ。
湖が待つ下り坂を急降下!!
ピカッと光った。
こ、これは…
出口にはまた、写真が販売されていた。
素通りしようとした私の腕をぐいっと掴んで、画面の前へ。
「お前、おもしろい顔してんなぁ」
彼は笑った。
悲劇、再び…
私は恐る恐る画面を見た。
あの時ほどひどくはないにしても、私の顔は目が飛び出そうに見開いていた。
舌を出してはいけない…!!
その思いの強さからか私の口はしっかりチャックされていた…
そんな私の姿を例えるなら腹話術の人形と言ったところだろうか…