−道化師−



美香side


「慎・・・・・」


「みっ美香!!違うんだ!!」


慎と加奈・・・・・


ガラッ




「美香?言ったとおりでしょ?」




「あっ!!百々!!」


ドアを開けて入ってきたのは


百々だ。





「「え・・・・。治療室じゃ・・・・」」




「この病院ね?百々のお父さんが経営してるんだ☆」


驚いてる二人に説明してあげた。




「だから、あたしはどうにでもなるの。死んだことにも・・・・ね・・」





「ま、まずは加奈を片付けよ☆」


「任せるよ。」




「加奈ぁ?バイバイ☆」

あたしは果物ナイフを手にとった



グシュッ!!



「っがっ!!あああああああああ!!!!!!」

加奈は悶えている。





「アハハハハ☆まだ目を刺しただけだよ?」



「ううううううう・・・・」



うわ〜


血の涙じゃん!!



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