月夜の太陽
◇違う世界
お祝い
お店に着くと何故かエレナの姿があった。
お店の準備時間中はいつも仕事でいないのに。
珍しいな。
「ルナ!!あたし今日からこのお店で働くことになったから、宜しくね!!」
「そうなの!?エレナと一緒に働けるなんて嬉しい!!」
「あたしもだよ!!」
でも、今まで別のお店で働いてたのに急になんでなんだろう。
やっぱり少しでもフィズさんの傍にいたいのかな。
「何で今更?って思ってるでしょ?」
「あっ、うん」
「じゃんッッッ」
エレナの左手の薬指にはダイヤの付いた指輪が光っていた。
思わずフィズさんの方を見ると、恥ずかしそうに笑っている。
「きゃぁぁぁ!!おめでとうッッ!!」
「ありがとぉぉぉぉ!!」
2人で抱きついて飛び跳ねながら喜んでると、リリアさんに笑われてしまった。
お店の準備時間中はいつも仕事でいないのに。
珍しいな。
「ルナ!!あたし今日からこのお店で働くことになったから、宜しくね!!」
「そうなの!?エレナと一緒に働けるなんて嬉しい!!」
「あたしもだよ!!」
でも、今まで別のお店で働いてたのに急になんでなんだろう。
やっぱり少しでもフィズさんの傍にいたいのかな。
「何で今更?って思ってるでしょ?」
「あっ、うん」
「じゃんッッッ」
エレナの左手の薬指にはダイヤの付いた指輪が光っていた。
思わずフィズさんの方を見ると、恥ずかしそうに笑っている。
「きゃぁぁぁ!!おめでとうッッ!!」
「ありがとぉぉぉぉ!!」
2人で抱きついて飛び跳ねながら喜んでると、リリアさんに笑われてしまった。